『美杉・美里 美しい郷めぐり〜森・水・食のめぐみ〜』 ♪有楽町で

[事務所の日記> イベント情報]

img_0141.JPG
有楽町、電気ビルにある「ふるさと情報プラザ」。
丸の内仲通りはブランドショップが軒を並べる。
その中で田舎の素朴さが評価されるかなぁ、とちょっぴり心配。
しかしそんな心配は、この後まったくムダだったことに気付かされました。

img_0096.JPG
「さぁ、皆さんはじめましょう」と今日も元気一杯の松田市長

img_0098.JPG
お客様をお迎えする準備、万端整いました。

img_0101.JPG
開店と同時にたくさんのお客様が!

img_0102.JPG

img_0103.JPG
みなさん本当にお目が高い。やっぱりホンモノは違う。
なのに、「えー!どうして、こんなに安いの?」
こんな質問に生産者の皆さんも思わず笑顔。

img_0105.JPG

img_0110.JPG
今日のために摘んできた新茶。飲めばやっぱり「うーん、違う!」 。

img_0113.JPG
外国産材に押され、苦境の国産材。
一時期見られた価格差は現在はむしろ国産材のほうがお手ごろ。
それにこの品質。いま、海外からも注目を浴びています。

img_0114.JPG
直売のいいところは、生産者と消費者が直に会って、話をして、商品を手渡しすること。
たくさん買っていただけるのは嬉しいですが、売上だけが目的ではない。
心をこめて作った商品が認められるのは、なにより生産者の励みになります。
多くの予算をかけて、きれいなデパートの棚に並べられるのもいいけど、
こういったコミュニケーションはお金では買えないものです。

img_0121.JPG
菅尾製茶さんの新茶は初日で完売。

img_0122.JPG
美里農産物加工組合のたけのこ、梅ジャム、梅みそ、梅みそカステラ、など。
梅ジャムはヨーグルトに混ぜると、とってもうまい!

img_0123.JPG
美杉物産振興会のきゃらぶき、しいたけ煮等、
藤田こんにゃくさんの八知玉こんにゃく。こんにゃく芋(写真右上)ってはじめて見ました!

img_0130.JPG
坂本幸さんの味噌ごんぼ(ごぼう)、切干大根、ゆべし、菊の葉茶

img_0125.JPG
三浦林商さんの檜まな板、黒もじの爪楊枝、杉箸、ベンチ、テーブルなど。

img_0126.JPG
津市東京事務所にもテーブル、衣文掛け(下)をいただきました。

090430_131139.jpg 090430_131430.jpg

img_0127.JPG
三重弁で賑やかな館内。

img_0132.JPG
ふるさと談義も満開です。

img_0117.JPG
お客さんもたくさん来てくれたし、そろそろボクもお散歩に出かけようかな・・・。

img_0135.JPG
有楽町駅まで来ちゃいました。

img_0137.JPG
ふるさと情報プラザより50m歩いただけでしたが、フラッシュの嵐!

img_0139.JPG
OLさん、外国人観光客、ビジネスマンにも大人気でした。
でも、ひこにゃんじゃないよ、シロモチくんだよ!