津市美杉町が小説の舞台に『神去なあなあ日常』
[事務所の日記]
投稿者:所員2号 / 2009年6月17日(水)
「美杉が小説になったでな」
美杉で林業を営んでいるきこりの方からメールをいただきました。
(画像をクリックすると同じウィンドウで拡大表示されます。)
三浦しをんさんのお父さん、三浦佑之さんは津市美杉町の出身。
名松線(めいしょうせん)で美杉に入っていく主人公の感想は、
まさしくお父さんの実家に向かうしをんさんの第一印象だったのでしょうか。
津市美杉町は平成18年1月の市町村合併で津市になりました。
それまでは美杉村という一つの村だったのです。
小説に出てくる神去村はこの美杉村がモデルです。
これが名松線の終点、伊勢奥津(いせおきつ)駅。
たしかに東京の長い電車を見慣れていると、電車かバスかわかりませんね(笑)。
小説の内容をここに書くのは止めますね(笑)。
きこりさんからいただいた美杉の山の写真をアップしておきます。
このサイトをご覧の方に先着10名様くらい(なあなあ)まで、
地元杉材でつくったお箸をプレゼントいたします。
ご希望の方は下記までメールで応募お願いいたします。
メールのタイトル:杉のお箸希望
しめきり:2009年6月30日(火)くらい(なあなあ)まで
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