綺麗な花をいただきました。
[事務所の日記]
投稿者:所長 / 2012年2月16日(木)
花の下部に赤色が少し残るピンクのシクラメンをいただきました。
冬に楽しめる花といえば、シクラメン、水仙、ブルーデイジー、パンジーゼラニウム、リナリア、ビオラ、クリスマスローズやクレマチス・ウインターベルなどといったところでしょか。
綺麗な花が余りないこの季節に、とても存在感のある贈り物として、鉢植えのシクラメンを四日市市東京事務所から頂戴いたしましたので、早速、事務所に飾らせていただいています。最初は水のあげ方が分からず、萎れそうになりましたが、たっぷりと水を与え、少し涼しいところに移動したところ、今では、活き活きとして事務所があでやかになった心持がします。やはり、花をいただいた折、同時に育て方を一緒に聞いておくものですね。
やはり、花が近くにあるのはいいですよね。
シクラメンの花言葉はと言うと、赤色の花が咲くのものは「はにかみ、きずな、愛情」、白色のものは「嫉妬、思いやり、緻密な判断」、そしてピンク色は「憧れ、内気、はにかみ」との事。今回いただいた花の色は主がピンク、ただ赤が少しまじっていますので、さしずめ「憧れを内に秘めたはにかみ屋さん」でしょうか。
平河町辺りにお越しの際は、事務所(日本都市センター会館11階)にお立ち寄りください。このシクラメンを観ていただきながら、本市に関わるいろいろな想い出などお話を聞かせていただければ幸いです。
冬の季節、梅の花と雪とを詠んだ和歌がありました。
うめのはな それともみえず ひさかたの あまぎるゆきの なべてふれれば (よみびとしらず)古今和歌集
P.S. みなさま、気軽に事務所をお尋ねください。観光PRパンフレットや広報津などの冊子は概ね取り揃えています、また、本市のPRグッズ(試供品)も少しばかりございますので、遠慮なくお申し出ください。