お酒は百薬の長と言いますが...

[事務所の日記]

20120418_sake  お酒にまつわる諺は多くあります。『酒は天の美禄』や『酒は情の露雫』などはお酒のいいところを褒めたもので、お酒が好きな小生などにはこれ幸いな援軍です。

  東京事務所も4月は人事異動の季節柄、多くの酒席に参加する機会が多くなります。異動がなくても何がしかの理由をつけて、また、おつきあいが多ければその分だけお酒の席はうなぎ昇りに多くなります。先日は都市東京事務所長の懇親会が開催されましたが、お話を聞くとこの2週間ほとんど飲み会状態の新所長の方も見えました。小生、今年はそれほどではありませんが、やはり...多い方かもしれません。

  『酒は百薬の長』と『酒三杯は身の薬』、お酒は少量ならば薬となりそうですが、小生、昨日の所長懇親会は話が盛り上がった分だけ少し飲みすぎたようで、やはり度を超すと身体に悪いことをまさに実体験しています。でも、『事務所は人とのお付き合いも仕事のうち』といいように解釈して都内、賑やかな場所にくり出していこうかと...やはり懲りないものです。

201111XX_portbeer  さて、地ビールが流行った時期がありましたが、流行にもれず、本市も地ビールがあります。 

  ビール酵母をたっぷりと含んだ深い味わい、それと甘い香りが漂ってくるビールで、その名も「伊勢ポートビール」。その昔(室町時代後期まで)、有名な港町として繁栄していた慶事にちなんで命名されたと聞いています。地ビールを愛されている方に、是非、一度は味わっていただきたい本市地ビールのお勧め品です。

  伊勢ポートビールのサイトは、こちら へ