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直径15㎝の大きな皮で具を包み、油で揚げた餃子が、「津ぎょうざ」です。

投稿者：所長 / 2011年10月6日(木)

「ぎょうざ」といえば、焼き餃子や水餃子を思い浮かべるかも知れませんが、御当地津市の「津ぎょうざ」（　http://tsugyozakyokai.com/　）は、「直径15㎝の大きな皮で具を包み、油で揚げてある大きな揚げ餃子」と定義されたものです。ただ、中身の具財については定義がありませんので、お店々々により違ったもので、オリジナル性があり、いろいろな味を楽しめます。

津市げんき大学（　http://tsu-genki.sakura.ne.jp/　）がご当地グルメとして注目し、この「大きな揚げ餃子」を地域起こしの糧にしようと取り組んできて以来、それまで市内学校給食でしか食べることができなかったレシピ「津ぎょうざ」が注目されるようになってきています。

2010年全国L-1グランプリ優勝の味、（株）まつぜんフードサービス「津ぎょうざ」をはじめ、ガイドブック（社団法人　津市観光協会発行）には25か所のお店が紹介されていますので、事務所にお立ち寄りいただき、お目当てのお店を探してみてはどうでしょう。

gyouzamatsuzen （写真は（株）まつぜんフードサービス提供。）

また、今年は、全国餃子サミット＆津餃子まつりが、10月21日（金）から同月23日（日）まで開催されますので、「津ぎょうざ」の食べ比べに是非お越しいただければと思います。

開催ちらしは：　/files/21317.pdf

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