石水博物館の企画展
津の文化人「川喜田半泥子」は陶芸が有名ですが、書画においても芸術的才能を発揮しました。書は銀行頭取として揮毫したスローガンのようなものから、茶席用の1行書、俳句の短冊など、その形式はさまざまです。また絵画も油絵・パステル画・版画など多岐にわたるものを残しています。
その書画作品を4月18日(金)から6月29日(日)まで、津市の石水博物館にてご覧いただくことができます(5月27日より一部展示替えがございます)。
東京事務所にて、2名様までご観覧いただけるご招待券を1通ご用意しています。
ご希望の方はぜひ東京事務所までお越しください。
津の春とともに、半泥子の遊び心を感じるのも良いものです。
