リーマン・ショック...同じリーマンに冠される予想。

[事務所の日記]

事務所の日課は、朝の経済新聞に目を通すことから始まりますが、経済にバンクグラウンドがないながらも、結構、世の中の動きや新たな用語等々を覚え、勉強するいい機会となっています。最近は、特にギリシャのデフォルトに因む欧州危機が紙面上を賑わせていますので、債務に関する経済的知識を吸収するのに精いっぱいといった感です。

「最近の景気はリーマン・ショックと類似(比べて)・・・」という記事を見つけると、理系の小生にはドイツの数学者で有名な「ベルンハルト・リーマン」が先ず思い起こされ、また、特異点に関する定理であるリーマンの定理や、未だ解かれていない「リーマン予想」(ゼータ関数の零点の分布に関する予想で、「自明でない零点は、全て実部が1/2の直線上に存在する。」という難題。)なんかもついつい興味を魅かれてしまいます。

さて、津市の話題ですが、先週の日本橋イベント(10/12〜10/14)には沢山の方々にお立ち寄りいただき、お陰さまで本市観光PR(ユルキャラも登場)や物産販売も好調にて、どうもありがとうございました。20111014_yurukyara

この調子で、来月も東京都庁(第1庁舎2階、全国観光PRコーナー)にて、11/9(水)から11/15(火)にかけて第2段を開催させていただきますので、近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください。