お正月は「辰年」に縁起を担いだジャンボ干支も見物です。

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20111219_tatu  20111227_shrine  みなさん、大きな干支の姿をご覧になったことがありますか。

  日本津々浦々には、とりわけ大きな干支(ジャンボ干支)を飾り、その年の豊穣や健康などを祈願する慣わしがあるところがありますが、本市でも同様に、毎年、お正月には辰水神社(津市美里町)の鳥居前に大きな干支(ジャンボ干支)がお目見えします。

  この干支は、辰水神社の「干支潜り門」として毎年12月29日から2月11日までの間奉納され、参拝される人が年々の干支を潜り抜けることで「家族円満、万民和楽、五穀豊穣」を祈願します。

  しかも、来年は「辰」年、その漢字を冠に持つ辰水神社は、なにかしら縁起を担いでいますので、初詣されると素晴らしい御利益が得られるのかもしれません。

  なお、「辰」は、「“震”で同音“申”に同じもの、”生の活動”を意味する」(Wikipedia)とのことですので、生き生きとした躍動を感じますね。

  辰水神社  津市美里町家所 TEL:059-279-2782 

                 ※ 伊勢自動車道津インターから163号線経由約20分
                      グリーン道路家所交差点東へ

P.S. 辰水神社に参拝された折には、美里フラワービレッジ にもお立ち寄りください。季節の切り花や花苗、とてたての野菜や卵など、地元美里地域の新鮮な農産物が豊富に揃う産地直売所です。