ノストラダムスの誕生日とのことです。

[事務所の日記]

20111209_tree 『ノストラダムスの予言』といえば、有名ですよね。その中で引用される詩句・散文のほとんどが収められている『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』、3797年までの予言を収めたと称されていますが、そのミシェル・ノストラダムスは、1503年12月14日に生まれています。

百詩篇第10巻72番、この詩が20世紀の終わりにとても大きな話題となりました。

L’an mil neuf cens nonante neuf sept mois
Du ciel viendra un grand Roi deffraieur
Resusciter le grand Roi d’Angolmois.
Avant apres Mars regner par bon heur.

1999年、7か月、
空から恐怖の大王が来るだろう、
アンゴルモワの大王を蘇らせ、
マルスの前後に首尾よく支配するために。

20111208_candle   さて、夕方5時前にはすっかり夜のとばりが降りています、昼の長さが最も短い『冬至』(12/21)まで、あと残すところ7日しかありません。都内ではイルミネーションを綺麗に着飾る季節となりましたが、本市では中部国際空港へのアクセスの拠点として開港した津なぎさまちにて、旅客船ターミナルと民間商業施設「ベイシスカ」をたくさんの電飾で飾りつけ、訪れる方々に憩いの空間を提供しています。海辺に映えるまた違った雰囲気をお楽しみいただけることと思いますよ。

津なぎさまちへは、近鉄名古屋線「津」駅より

  三重交通路線バス(津駅〜ベイシスカ) 又は、タクシー  にて約10分

  また、伊勢自動車道「津IC」よりフェニックス通り直進約10分  です。