あいにくの天気でしたが、会場はみんなの笑顔と熱気につつまれていました。
雰囲気が伝わるかな?

本当にたくさんの方々にお越しいただきました。

津のうなぎです。関東では蒸してから焼きますが、津ではそのまま焼く関西風です。
地元では「津」のことを「つぅ」と発音します。「通(つう)」とかけているの?
大行列の末、あっという間の完売でした。
こちらでも様子を伝えています。

こちらが大将のいとうさんです。
前日は夜遅くまで200匹のうなぎをさばき、うなぎをクーラーボックスに詰め、
夜行高速バスに乗って、東京に来てくれました。
そして早朝からうなぎを焼いています。
そんなハードスケジュールを感じさせない、軽快なトークで絶(舌)好調です!
「うなぎのいとう」店舗ご案内はこちら。

パソコンの画面から、おいしそうな匂いが ・・・(笑)。

もう一つのめいぶつ、天むす。
津が発祥の和製ファストフードです。名古屋が元祖ではないので、そこんとこよろしく(笑)。
こちらが発祥のお店です。ちなみにこちらからでも買うことができます。

おいしそうに食べてます(笑)。津で食べるともっとおいしいよ!

早くも後継者誕生?

気温が低かったせいもあり、足湯が大人気!
この泉質は日本一です。 独特の肌触りです。
源泉配合特製ボディソープと化粧水のサンプルを配布していました。

源泉配合の特製ボディソープと化粧水を配布しています。
「高虎ウォークスタンプラリー」と「高虎公入府400年記念講演会」に、
ペア宿泊券をプレゼントとして猪の倉温泉さんよりご提供いただきました。
津へのお越しをお待ちしております。この泉質を堪能してください。

ビジネスマンもほっと一息。

この日のために4トントラック2台でお湯を運んでくれました。
正真正銘の源泉です。でもやっぱりこのお湯は、足湯だけではもったいない。
ぜひ、津にお越しを。

津市に本社がある井村屋製菓さんです。
あずきといえば井村屋ですね。
コンビニで肉まんを買うと、井村屋かそうでないかチェックしてしまう職員2号です。
夏はあずきバー、水ようかん。これからの季節は肉まん、あんまん、おしるこもおいしいですね。

津市にはもう一つ、みんなが知ってるおやつの会社があります。
ベビースターラーメンのおやつカンパニーさんです。
津市内の工場では、工場見学もできるそうです。

津市は平成18年1月に10の市町村が集まって合併しました。
伊勢湾の海岸沿いから奈良県境の山地まで、とても大きな市になりました。
だから、海の幸、山の幸が両方堪能できるんですね。
市内の木材を使用した家、家具も高級品として有名です。
こちらは注文家具のお店「ライブオフィス昴」さんのブースです。

奈良県境に近い美杉(みすぎ)地区。あたたかい人々と豊富な山の幸に恵まれた地域です。
津市は三重県の県庁所在地ですが、こういった心温まる田舎もあります。
その美杉材をを使用した木工製品を製作している「三浦林商」さんのブースです。

同じく美杉地区から。「よこや製茶」さんのブースです。
大量生産せず、愛情たっぷり手作りのお茶です。

ガラナキャンディのサンプロポリス・トレーディングさんのブースです。

平治煎餅本店さんのブースです。
「あこぎ」の語源は津市の阿漕浦海岸が由来です。
昔、病気の母親に食べさせるために、阿漕浦の漁師である平治は、
禁漁区で漁を行いました。
しかし平治は海岸に傘を忘れてしまい・・・(つづきはこちらから)
その傘をかたどったのが平治煎餅です。
節分には限定のお煎餅が発売されます。
どんな煎餅かは節分のお楽しみ(笑)。

名張の「へこきまんじゅう」さんです。
行列ができています。
名前の由来はさつまいもからできているからです。
あったかくてとてもおいしいです。

伊勢市の若松屋さんです。こちらも行列ができています。

かわい〜。

おもしろ〜い。

伊勢市観光物産コーナーです。
津市と伊勢市は観光誘致面で連携しており、合同でPRをしています。
伊勢音頭には「伊勢は津でもつ、津は伊勢でもつ、尾張名古屋は城でもつ」
と唄われています。

高虎公PRコーナーでは甲冑の試着も行われました。
試着していただいたのは有志の方々が作った手作り甲冑です。

兜を装着して・・・

ポーズが決まったぁ!

Samurai!

11月8日(土)、9日(日)で10万人の方々が、足元の悪い中、ご来場いただきました。
ありがとうございました。心より御礼申し上げます。
しかしながら津の魅力はこれだけでは語りつくせません。
津へのお越しを心よりお待ちしています。