「榊原古代米」を食べてみました。
色からして、黒米にあたるのでしょうか?
すぐには食べられません。
1時間〜一晩水につけないといけません。まさにスローフード。
炊き上がりました。
食べてみると、お米のもちもち感がアップしたように思います。
古代米をボールの中で水に浸し、その水を捨ててしまったので、
白米はほんのりピンク色ですが、古代米と白米を一緒に水に浸して、
そのまま炊けばもっと鮮やかな紫色になったかもしれません。
「古代米」は、わが国に約二千数百年前に大陸などのルートから
伝わったといわれています。
榊原温泉は「枕草子」にも歌われた、三名泉の一つといわれていますが、
第249段に「男の片手に、いと赤き稲の、本は青きを刈り持ちて・・・」と
「古代米」が登場します。
肝機能の回復や眼精疲労に効果があるといわれている、
この「榊原古代米」を、先着20名様にプレゼントします。
津市東京事務所にお越しになり、「ホームページ見たよ」とおっしゃってください。
開所時間は平日の9:00〜17:45です。