2007年8月の記事一覧

「榊原古代米」をプレゼント!

「榊原古代米」を食べてみました。

色からして、黒米にあたるのでしょうか?

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すぐには食べられません。

1時間〜一晩水につけないといけません。まさにスローフード。

古代米

炊き上がりました。

食べてみると、お米のもちもち感がアップしたように思います。

古代米をボールの中で水に浸し、その水を捨ててしまったので、

白米はほんのりピンク色ですが、古代米と白米を一緒に水に浸して、

そのまま炊けばもっと鮮やかな紫色になったかもしれません。

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「古代米」は、わが国に約二千数百年前に大陸などのルートから

伝わったといわれています。

榊原温泉は「枕草子」にも歌われた、三名泉の一つといわれていますが、

第249段に「男の片手に、いと赤き稲の、本は青きを刈り持ちて・・・」と

「古代米」が登場します。

肝機能の回復や眼精疲労に効果があるといわれている、

ポリフェノールの一種、「アントシアニン」が含まれています。

この「榊原古代米」を、先着20名様にプレゼントします。

津市東京事務所にお越しになり、「ホームページ見たよ」とおっしゃってください。

開所時間は平日の9:00〜17:45です。

来たれ!若者!!

平成20年度の職員採用案内が本庁のホームページにあります。

事務職員は数人と狭き門ですが、ぜひ挑戦してみてください。

詳しい案内はこちらから。

先日、電車の中吊りに就活フェアの広告がありました。

そこに書いてあったキャッチコピーは、

「公務員なんかより・・・」

ちなみに職員2号は民間企業と公務員の両方を経験しています。あるメーカーの営業をしていました。

給料は下がりましたが、転職してよかったなと思います。

それは待遇面ではなく、仕事のやりがいという面からです。

壁にぶつかることも多いけど、公務員としての仕事の「達成感」は、

「売上目標達成」では得られない経験があります。

私たちのなかまになろうとしてくれる若者が、

1人でも多くいれば幸いです。

最近の就活は売り手市場と聞きます。

内定をいくつももらう学生も多いとか。

納得のいく、いい就職をしてください!

伊勢神宮奉納・全国花火大会

第55回伊勢神宮奉納全国花火大会が開催されます。

この花火大会のすごいところは「競技」であるということです。

北は秋田県、南は鹿児島県など、

全国各地から選抜された花火師さんたちが神宮に奉納し、

その年の安全を祈願するとともに、腕を競いあいます。

開催日は9月8日(土)。詳細はこちらからどうぞ。

鉄道では、東京からだと、新幹線で名古屋まで、

名古屋から近鉄特急かJRの快速みえ号が便利です。

翌日の伊勢の観光施設めぐりにも最適です。

自動車では、東名→伊勢湾岸道→東名阪道→伊勢道です。

ほかに池袋から高速バスを使うという手もあります。

浮いたお金で、おいしいものを!

飛行機だと中部国際空港のご利用が便利です。

高速船で津に渡り、バスで津駅に、

津駅から近鉄かJRに乗り継ぐことができます。

その他、お宿等はこちらこちらをごらんください。

津市東京事務所にもパンフレットがたくさんありますので、見に来てね!

東京で「津」を見つける

今、東京でHOTな場所(死語?)のひとつ、秋葉原に立ち寄りました。

実はこの秋葉原、津と関係があるんです。

地名は「神田和泉町」というところ。

ここに津藩の上屋敷があったのです。

お殿様が、に参勤交代で上京したときに、住んでいたところなんですね。

その「神田和泉町」ですが、なぜ「和泉」なんでしょうか?

それは津藩の殿様、藤堂高虎公が和泉守であったからです。

私たちの街の殿様は、東京に地名を残しました。

地名が残るほど、有名だったということがわかります。

なんだか少し嬉しくなった、津市東京事務所職員2号なのでした。

まちなみ

下町情緒がのこっています

旧区画図

案内板がありました

久居藩の上屋敷も隣だったんですね

案内板説明

東大の医学部の前身もここに!

本社

凸版印刷さんの本社がありました。津市内に三重工場があります。不思議な縁ですね。

ホームページを開設いたしました

「おいない伊勢の国」のホームページを開設しました。

津市、伊勢市のイベント情報

ガイドブックには載っていない、おいしいお店

東京事務所職員がお送りする、東京にある津、伊勢ゆかりの場所

などなど、真摯に楽しく、情報をお届けできればと思います。

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