今年は「うるう年」、2月29日は4年に1度しか巡ってこないとても貴重な一日です。大切にしないといけないと思っていましたら、都内は雪降りのとても寒い朝を迎え、2月29日かつ「雪の日」は記録に残るかもしれません。
オリンピックの開催される年でもありますので、本市出身、ふるさと元気大使の吉田沙保里選手「ガンバレ」・・・今から応援に力が入りますね。
さて、うるう年の「うるう」は「閏」と書きますので、はて、どんな意味があるのかということで調べてみました。
すると、「『閏』の語源はというと、字を見れば分かるように、『門』と『王』から成っていて、それは王が門の中に居る状態を表している。」...なるほど。
「中国では、太陰暦(旧暦)を採用していたが、閏月があった。その閏月のときは、王は門から出ずに、政務を行わないことが習わしであった。それで『閏』という漢字が生まれた。」との事、そうするとこの日は休日ということになりますが、そうはなっていないのが現実ですね。
「うるう」という枕詞がつくのには、「うるう秒」というものもあります。1日を1秒長くするために挿入されるもので、数年に1回行われますが、今年7月1日午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に午前8時59分60秒を入れると(独)情報通信研究機構が先月末に発表いたしました。この「うるう秒」については、国際電気通信連合が将来的に廃止するということで議論がなされていますが、どうなることでしょう。

当事務所の執務時間は”午前9時〜午後5時45分”のため、さすがに、早朝のとても早い時間や深夜はご容赦ください。しかし、職員の誰か(小生)は通常ですと朝8時前には出勤していますので、事前に電話等でご連絡いただければ、少しは時間の融通ができると思います。それでは、ご連絡等をお待ちしています。
奥一志の多気御所として栄華を誇った伊勢国司「北畠顕能(あきよし)」を祀るゆかりの神社「北畠神社」境内にある史跡で、枯山水と池泉回遊式を組み合わせた室町期の庭園が室町時代の貴重な文化遺産として国の名勝、史跡に指定されています。境内で夏場に催される「霧山薪能」も見応えがあり、木々に覆われた草原の中で繰り広げられる幽玄の世界を堪能することができます。
松阪牛肉をふんだんに使ったジューシーでボリューム満点、直径15cmの大きさのある揚げ餃子が、1個399円にてお召し上がりになれますよ。この他、冷凍の津ぎょうざをパックにした”ランドセルバージョン”は、これぞ給食の献立!という雰囲気で手土産にもオススメ。
平成25年は伊勢神宮の式年祭。
伊勢街道は、伊勢湾沿いに伊勢神宮まで南下していく道で、険しい峠越えもなく歩きやすい街道です。
江戸時代には津藩の最も重要な官道としての街道です。
梅一輪 一輪ほどの あたたかさ (服部嵐雪)
さて、国内にはたくさんの梅の名所がありますが、本市にある
ここしばらく行けなかった横浜西洋館で演奏されるミニコンサート。洋館の客間やサロンで演奏される雰囲気が特に味わい深く、ヴァイオリンやピアノから醸し出される響きに耳を傾けながら暫く時間を忘れてしまいます。
さて、現在風の新しい感覚ものもいいですが、昔から伝えられた伝統芸に支えられた工芸品も格別です。そんな伝統工芸品のひとつに「伊勢もめん」があります。