昨年3月の東日本大震災から早いもので1年以上が経ちました。
震災後の余震も群発していたこともあり、昨年は年度の切り替えや人事異動、退職される諸先輩の方々のこともあまり気にかけずに済んでしまったようですが、震災後1年を過ぎ、大きな余震もなくお陰さまで都内暮らしが落ち着いてできてくると、余裕が出てきたのか、新年度にチャレンジしたい業務や、本日退職辞令を受けられる先輩方に想いを巡らすことができてきました。
そういえば、あの方とは、そんなあんなで苦労したことがあったか...どうも苦労した事が真っ先に浮かびます、小生の性分でしょうか。でも、退職される諸先輩方、長年ご苦労様でした、また、いろいろとありがとうございました。ご健康には十分気をつけていただき、ますますご活躍されることを祈念いたします。
幸いにも昨日は退職される大先輩を囲んで、本市政に絶大なゆかりある方々との会食を都内某所にて持つことができました。当時の思い出話や秘話など、もう時効ですね...といった話題も盛り沢山、時間はあっという間に過ぎていき、美味しい料理をいただきながら楽しいひとときを過ごすことができました。
P.S. 臥龍鳳雛の智と徳を積んでみたいものです。ただ、人それぞれ天から授かった器量がありますので、小生、どう頑張っても難しいかな...と思いつつも、「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」の精神で何事もチャレンジです。
※ 「臥龍(がりゅう)」とは「諸葛孔明」、「鳳雛(ほうすう)」とは「龐統(ほうとう)」という人物です。

渋谷駅のシンボル、「忠犬ハチ公」の銅像。
書 『波和遊』 (How are you?)
半泥子...陶芸家であり粋人の世界感はどのようにして培われてきたのでしょうか、ひも解こうとするとなんと々々、行き着けません。粋人の器量はやはり常人が理解する域を超えているのでしょうね。
”0171” 少し前の事務所日記でしたが、数字の語呂合わせです。
また、「美杉」には森林セラピーのコースが全部で8個所設定されていますが、山桜の名勝「三多気の桜」で有名な三多気を出発地とするコースでは、「三多気蔵王コース」と「三多気大洞山コース」の2つがあります。こちらのセラピーロードをウォーキングして奥深い森の持つ癒しの効果を実感してみてください。
「ホッ、ホッ、ホッ、ホー・・・ホケッキョ」の心地よいメロディーが聞こえましたよ。都内でもうぐいすの鳴き声を聴くことができるんですね。
さて、食べ物好きの小生、お菓子ばかりをつらつら呟く度合いが多いですが、和菓子も春らしく、昨日が「おはぎ」となると絶対「うぐいす餅」が食べたくなりますね。 京都で目にする、色合いがよく抹茶のわらび餅の彩りによく似ていますが、きなこは同じ(?)でも味はやはりこちらの方が...あくまで私感です。
北海道十勝産の最高級あずきを使用し、秘伝の炊き方で仕上げた「たけや」のまんじゅうをご賞味ください。まんじゅうの皮とのコラボがとても美味しい逸品です。
